ヨシアは八歳にして王となりヱルサレムにおいて三十一年世を治めたり其母はボヅカテのアダヤの女にして名をヱデダと曰ふ
Josiah was eight years old when he began to reign, and he reigned thirty and one years in Jerusalem. And his mother's name was Jedidah, the daughter of Adaiah of Boscath.
Boscath
Josiah
〔列王紀略上13章2節〕2 神の
人乃ちヱホバの
言を
以て
壇に
向ひて
呼はり
言けるは
壇よ
壇よヱホバ
斯言たまふ
視よダビデの
家にヨシアと
名くる
一人の
子生るべし
彼爾の
上に
香を
焚く
所󠄃の
崇邱の
祭司を
爾の
上に
献げん
且人の
骨爾の
上に
燒れんと
〔歴代志略下34章1節〕1 ヨシアは八
歳の
時位に
即きヱルサレムにて三十一
年の
間世を
治めたり
〔歴代志略下34章2節〕2 彼はヱホバの
善と
觀たまふ
事を
爲しその
父󠄃ダビデの
道󠄃にあゆみて
右にも
左にも
曲らざりき~
(33) かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき 〔歴代志略下34章33節〕
〔エレミヤ記1章2節〕2 アモンの
子ユダの
王ヨシヤの
時すなはちその
治世の十三
年にヱホバの
言ヱレミヤに
臨めり
〔ゼパニヤ書1章1節〕1 アモンの
子ユダの
王ヨシヤの
世にゼパニヤに
臨めるヱホバの
言 ゼパニヤはクシの
子 クシはゲダリアの
子 ゲダリアはアマリヤの
子 アマリヤはヒゼキヤの
子なり
eight years old
〔列王紀略下21章1節〕1 マナセ十二
歳にして
王となり五十五
年の
間ヱルサレムにて
世を
治めたりその
母の
名はヘフジバといふ
〔詩篇8章2節〕2 なんぢは
嬰兒ちのみごの
口により
力の
基をおきて
敵にそなへたまへり こは
仇人とうらみを
報るものを
鎭靜めんがためなり
〔傳道之書10章16節〕16 その
王は
童子にしてその
侯伯は
朝󠄃に
食󠄃をなす
國よ
汝は
禍なるかな
ヨシアはヱホバの目に適󠄄ふ事をなしその父󠄃ダビデの道󠄃にあゆみて右にも左にも轉らざりき
And he did that which was right in the sight of the LORD, and walked in all the way of David his father, and turned not aside to the right hand or to the left.
right
〔列王紀略下16章2節〕2 アハズは
王となれる
時二十
歳にしてエルサレムにおいて十六
年世を
治めたりしがその
神ヱホバの
善と
見たまふ
事をその
父󠄃ダビデのごとくは
行はざりき
〔歴代志略下17章3節〕3 ヱホバ、ヨシヤパテとともに
在せり
其は
彼その
父󠄃ダビデの
最初の
道󠄃に
步みてバアル
等を
求めず
〔歴代志略下29章2節〕2 ヒゼキヤはその
父󠄃ダビデの
凡てなしたる
如くヱホバの
目に
善と
視たまふ
事をなせり
〔箴言20章11節〕11 幼子といへどもその
動作によりておのれの
根性の
淸きか
或は
正しきかをあらはす
turned
〔申命記5章32節〕32 然ば
汝らの
神ヱホバの
汝等に
命じたまふごとくに
汝ら
謹みて
行ふべし
右にも
左にも
曲るべからず
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔箴言4章27節〕27 右にも
左にも
偏󠄃ること
勿れ
汝の
足を
惡より
離れしめよ
〔エゼキエル書18章14節〕14 又󠄂子生れんに
其子父󠄃のなせる
諸の
罪を
視しかども
視て
斯有ことを
行はず~
(17) その
手をひきて
惱める
者を
苦めず
利と
息を
取ずわが
律法を
行ひわが
法度に
步まば
彼はその
父󠄃の
惡のために
死ことあらじ
必ず
生べし 〔エゼキエル書18章17節〕
walked
〔列王紀略上3章6節〕6 ソロモンいひけるは
汝は
汝の
僕わが
父󠄃ダビデが
誠實と
公義と
正心を
以て
汝と
共に
汝の
前󠄃に
步みしに
囚て
大なる
恩惠を
彼に
示したまへり
又󠄂汝彼のために
此大なる
恩惠を
存て
今日のごとくかれの
位に
坐する
子を
彼に
賜へり
〔列王紀略上11章38節〕38 爾若わが
爾に
命ずる
凡の
事を
聽て
吾が
道󠄃に
步みわが
目に
適󠄄ふ
事を
爲しわが
僕ダビデが
爲し
如く
我が
法憲と
誡命を
守らば
我爾と
偕にありてわがダビデのために
建しごとく
爾のために
鞏固き
家を
建てイスラエルを
爾に
與ふべし
〔列王紀略上15章5節〕5 其はダビデはヘテ
人ウリヤの
事の
外は
一生の
間ヱホバの
目に
適󠄄ふ
事を
爲て
其己に
命じたまへる
諸の
事に
背かざりければなり
ヨシア王の十八年に王メシユラムの子アザリヤの子なる書記官シヤパンをヱホバの家に遣󠄃せり即ちこれに言けらく
And it came to pass in the eighteenth year of king Josiah, that the king sent Shaphan the son of Azaliah, the son of Meshullam, the scribe, to the house of the LORD, saying,
A. M. 3380. B.C. 642. in the
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め~
(8) ヨシアその
治世の十八
年にいたりて
已に
國と
殿とを
潔󠄄め
了りその
神ヱホバの
家を
修繕はしめんとてアザリヤの
子シヤパン
邑の
知事マアセヤおよびヨアハズの
子史官ヨアを
遣󠄃せり 〔歴代志略下34章8節〕
〔歴代志略下34章9節〕9 彼ら
祭司の
長ヒルキヤの
許に
至りてヱホバの
室に
入し
金を
交せり
是は
門守のレビ
人がマナセ、エフライムおよび
其餘の
一切のイスラエル
人ならびにユダとベニヤミンの
人およびヱルサレムの
民の
手より
斂めたる
者なり~
(33) かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき 〔歴代志略下34章33節〕
in the
〔歴代志略下34章3節〕3 即ち
尙若かりしかどもその
治世の八
年にその
父󠄃ダビデの
神を
求むる
事を
始めその十二
年には
崇邱アシラ
像刻たる
像鑄たる
像などを
除きてユダとヱルサレムを
潔󠄄むることを
始め~
(8) ヨシアその
治世の十八
年にいたりて
已に
國と
殿とを
潔󠄄め
了りその
神ヱホバの
家を
修繕はしめんとてアザリヤの
子シヤパン
邑の
知事マアセヤおよびヨアハズの
子史官ヨアを
遣󠄃せり 〔歴代志略下34章8節〕
〔歴代志略下34章9節〕9 彼ら
祭司の
長ヒルキヤの
許に
至りてヱホバの
室に
入し
金を
交せり
是は
門守のレビ
人がマナセ、エフライムおよび
其餘の
一切のイスラエル
人ならびにユダとベニヤミンの
人およびヱルサレムの
民の
手より
斂めたる
者なり~
(33) かくてヨシア、イスラエルの
子孫に
屬する
一切の
地より
憎むべき
者を
盡く
取のぞきイスラエルの
有ゆる
人をしてその
神ヱホバに
事まつらしめたりヨシアの
世にある
日の
間は
彼らその
先祖の
神ヱホバに
從ひて
離れざりき 〔歴代志略下34章33節〕
汝祭司の長ヒルキヤの許にのぼり行てヱホバの家にいりし銀すなはち門守が民よりあつめし者を彼に計算しめ
Go up to Hilkiah the high priest, that he may sum the silver which is brought into the house of the LORD, which the keepers of the door have gathered of the people:
Hilkiah
〔歴代志略上9章11節〕11 およびヒルキヤの
子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの
子 メシユラムはザドクの
子 ザドクはメラヨテの
子 メラヨテはアヒトブの
子なり アザリヤは
神の
室の
宰たり
〔歴代志略下34章9節〕9 彼ら
祭司の
長ヒルキヤの
許に
至りてヱホバの
室に
入し
金を
交せり
是は
門守のレビ
人がマナセ、エフライムおよび
其餘の
一切のイスラエル
人ならびにユダとベニヤミンの
人およびヱルサレムの
民の
手より
斂めたる
者なり~
(18) 書記官シヤパン
亦王に
吿て
祭司ヒルキヤ
我に
一の
書を
交せりと
言ひシヤパンそれを
王の
前󠄃に
讀けるに 〔歴代志略下34章18節〕
door
無し
sum the silver
〔列王紀略下12章4節〕4 茲にヨアシ
祭司等に
言けるは
凡てヱホバの
家に
聖󠄄別て
献納󠄃るところの
金即ち
核數らるる
人の
金估價にしたがひて
出すところの
身の
代の
金および
人々が
心より
願てヱホバの
家に
持きたるところの
金
〔列王紀略下12章8節〕8 祭司等は
重て
民より
自己のために
金を
受ず
又󠄂殿の
破壞を
修理ふことをせじと
約せり
~
(11) その
數へし
金をこの
工事をなす
者に
付せり
即ちヱホバの
家の
監督者にこれを
付しければ
彼等またヱホバの
家を
修理ふところの
木匠と
建築師にこれを
與へ 〔列王紀略下12章11節〕
〔歴代志略下24章8節〕8 是において
王の
命にしたがひて
一箇の
匱を
作りヱホバの
室の
門の
外にこれを
置き~
(12) 而して
王とヱホヤダこれをヱホバの
家の
工事を
爲す
者に
付し
石工および
木匠を
雇ひてヱホバの
室を
修繕はせまた
鐵工および
銅工を
雇ひてヱホバの
室を
修復せしめけるが 〔歴代志略下24章12節〕
〔マルコ傳12章41節〕41 イエス
賽錢函に
對ひて
坐し、
群衆の
錢を
賽錢函に
投げ
入るるを
見給ふ。
富める
多くの
者は、
多く
投げ
入れしが、
〔マルコ傳12章42節〕42 一人の
貧󠄃しき
寡婦󠄃きたりて、レプタ
二つを
投げ
入れたり、
即ち
五厘ほどなり。
that he may
無し
the keepers
〔歴代志略上9章19節〕19 コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり
〔歴代志略上26章13節〕13 彼ら
門々を
分󠄃つために
小も
大もともにその
宗家に
循ひて
籤を
掣たりしが~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
〔ネヘミヤ記11章19節〕19 門を
守る
者アツクブ、タルモンおよびその
兄弟等合せて
百七十二
人あり
皆門々にありて
伺守ることをせり
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
工事を司どるヱホバの家の監督者の手にこれを付さしめ而してまた彼らをしてヱホの家にありて工事をなすところの者にこれを付さしめ殿の破壞を修理はしめよ
And let them deliver it into the hand of the doers of the work, that have the oversight of the house of the LORD: and let them give it to the doers of the work which is in the house of the LORD, to repair the breaches of the house,
deliver
〔列王紀略下12章11節〕11 その
數へし
金をこの
工事をなす
者に
付せり
即ちヱホバの
家の
監督者にこれを
付しければ
彼等またヱホバの
家を
修理ふところの
木匠と
建築師にこれを
與へ~
(14) 唯これをその
工事をなす
者にわたして
之をもてヱホバの
家を
修理はしめたり 〔列王紀略下12章14節〕
to repair
〔列王紀略下12章5節〕5 これを
祭司等おのおのその
知人より
受をさめ
何處にても
殿に
破壞の
見る
時はこれをもてその
破壞を
修繕ふべしと
〔歴代志略下24章7節〕7 かの
惡き
婦󠄃アタリヤの
子等神の
家を
壞りかつヱホバの
家の
諸の
奉納󠄃物をバアルに
供へたり
〔歴代志略下24章12節〕12 而して
王とヱホヤダこれをヱホバの
家の
工事を
爲す
者に
付し
石工および
木匠を
雇ひてヱホバの
室を
修繕はせまた
鐵工および
銅工を
雇ひてヱホバの
室を
修復せしめけるが
〔歴代志略下24章13節〕13 工人動作てその
工事を
成をへ
神の
室を
本の
狀に
復してこれを
堅固にす
〔歴代志略下24章27節〕27 ヨアシの
子等の
事ヨアシの
吿られし
預言および
神の
室を
修繕し
事などは
列王の
書の
註釋に
記さるヨアシの
子アマジヤこれに
代りて
王となれり
〔エズラ書3章7節〕7 是において
石工と
木工に
金を
交付しまたシドンとツロの
者に
食󠄃物飮物および
油を
與へてペルシヤの
王クロスの
允准にしたがひてレバノンよりヨツパの
海に
香柏を
運󠄃ばしめたり
即ち工匠と建築者と石工にこれを付さしめ又󠄂これをもて殿を修理ふ材木と斫石を買しむべし
Unto carpenters, and builders, and masons, and to buy timber and hewn stone to repair the house.
但し彼らは誠實に事をなせば彼らの手にわたすところの銀の計算をかれらとするには及ばざるなり
Howbeit there was no reckoning made with them of the money that was delivered into their hand, because they dealt faithfully.
Howbeit
〔列王紀略下12章15節〕15 またその
金を
手にわたして
工人にはらはしめたる
人々と
計算をなすことをせざりき
是は
彼等忠厚に
事をなしたればなり
〔歴代志略下24章14節〕14 その
旣に
成るにおよびて
餘れる
金を
王とヱホヤダの
前󠄃に
持いたりければ
其をもてヱホバの
室のために
器皿を
作れり
即ち
奉事の
器献祭の
器および
匙ならびに
金銀の
器を
作れりヱホヤダが
世に
在る
日の
間はヱホバの
室にて
燔祭をささぐること
絕ざりき
they dealt faithfully
〔出エジプト記36章5節〕5 モーセに
吿て
言けるは
民餘りに
多く
持きたればヱホバが
爲せと
命じたまひし
工事をなすに
用ふるに
餘ありと
〔出エジプト記36章6節〕6 モーセすなはち
命を
傳へて
營中に
宣布しめて
云く
男女ともに
今よりは
聖󠄄所󠄃に
獻納󠄃物をなすに
及ばずと
是をもて
民は
携へきたることを
止たり
〔ネヘミヤ記7章2節〕2 我わが
兄弟ハナニおよび
城の
宰ハナニヤをしてヱルサレムを
治めしむ
彼は
忠信なる
人にして
衆多の
者に
超りて
神を
畏るる
者なり
〔箴言28章20節〕20 忠信なる
人は
多くの
幸福をえ
速󠄃かに
富を
得んとする
者は
罪を
免れず
〔ルカ傳16章10節〕10 小事に
忠なる
者は
大事にも
忠なり。
小事に
不忠なる
者は
大事にも
不忠なり。~
(12) また
汝等もし
人のものに
忠ならずば、
誰か
汝等のものを
汝らに
與ふべき。 〔ルカ傳16章12節〕
〔コリント後書8章20節〕20 彼を
遣󠄃すは
此の
大なる
醵金を
掌どるに
人に
咎めらるる
事を
避󠄃けんためなり。
〔テモテ後書2章2節〕2 且おほくの
證人の
前󠄃にて
我より
聽きし
所󠄃のことを
他の
者に
敎へ
得る
忠實なる
人々に
委ねよ。
〔ヨハネ第三書1章5節〕5 愛する
者よ、なんぢ
旅人なる
兄弟等にまで
行ふ
所󠄃みな
忠實をもて
爲せり。
時に祭司の長ヒルキヤ書記官シヤパンに言けるは我ヱホバの家において律法の書を見いだせりとヒルキヤすなはちその書をシヤパンにわたしたれば彼これを讀り
And Hilkiah the high priest said unto Shaphan the scribe, I have found the book of the law in the house of the LORD. And Hilkiah gave the book to Shaphan, and he read it.
I have found
〔申命記31章24節〕24 モーセこの
律法の
言をことごとく
書に
書しるすことを
終󠄃たる
時~
(26) この
律法の
書をとりて
汝らの
神ヱホバの
契󠄅約の
櫃の
傍にこれを
置き
之をして
汝にむかひて
證をなす
者たらしめよ 〔申命記31章26節〕
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり
〔歴代志略下34章15節〕15 ヒルキヤ
是において
書記官シヤパンにきて
言けるは
我ヱホバの
室にて
律法の
書を
見いだせりと
而してヒルキヤその
書をシヤパンに
付しければ~
(28) 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
〔歴代志略下34章28節〕
かくて書記官シヤパン王の許にいたり王に返󠄄事まうして言ふ僕等殿にありし金を打あけてこれを工事を司どるヱホバの家の監督者の手に付せりと
And Shaphan the scribe came to the king, and brought the king word again, and said, Thy servants have gathered the money that was found in the house, and have delivered it into the hand of them that do the work, that have the oversight of the house of the LORD.
Shaphan
〔列王紀略下22章3節〕3 ヨシア
王の十八
年に
王メシユラムの
子アザリヤの
子なる
書記官シヤパンをヱホバの
家に
遣󠄃せり
即ちこれに
言けらく
〔列王紀略下22章12節〕12 而して
王祭司ヒルキヤとシヤパンの
子アヒカムとミカヤの
子アクボルと
書記官シヤパンと
王の
內臣アサヤとに
命じて
言ふ
〔列王紀略下25章22節〕22 かくてバビロンの
王ネブカデネザルは
自己が
遺󠄃してユダの
地に
止らしめし
民の
上にシヤパンの
子なるアヒカムの
子ゲダリヤをたててこれをその
督者となせり
〔エレミヤ記29章3節〕3 ヱレミヤその
書をシヤパンの
子エラサおよびヒルキヤの
子ゲマリヤ
即ちユダの
王ゼデキヤがバビロンにつかはしてバビロンの
王ネブカデネザルにいたらしむる
者の
手によりて
送󠄃れり
其書にいはく
〔エレミヤ記36章10節〕10 バルク、ヱホバの
室の
上庭に
於てヱホバの
室の
新しき
門の
入口の
旁にあるシヤパンの
子なる
書記ゲマリヤの
房にてその
書よりヱレミヤの
言を
民に
讀きかせたり
~
(12) 王の
宮にある
書記の
房にくだりいたるに
諸の
牧伯等即ち
書記エリシヤマ、シマヤの
子デラヤ、アカボルの
子エルナタン、シヤパンの
子ゲマリヤ、ハナニヤの
子ゼデキヤおよび
諸の
牧伯等そこに
坐せり 〔エレミヤ記36章12節〕
〔エレミヤ記39章14節〕14 人を
遣󠄃してヱレミヤを
獄の
庭よりたづさへ
來らしめシヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤに
付して
之を
家につれゆかしむ
斯彼民の
中に
居る
〔エレミヤ記40章11節〕11 又󠄂モアブとアンモン
人の
中およびエドムと
諸の
邦にをるところのユダヤ
人はバビロンの
王がユダに
人を
遺󠄃したるシヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤを
立てこれが
有司となしたることを
聞り
〔エレミヤ記41章2節〕2 ネタニヤの
子イシマエルおよび
偕にをりし十
人の
者起󠄃上りバビロンの
王がこの
地の
有司となせしシヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤを
刀にて
殺せり
〔エゼキエル書8章11節〕11 イスラエルの
家の
長老七十
人その
前󠄃に
立てりシヤパンの
子ヤザニヤもかれらの
中に
立ちてあり
各手に
香爐を
執るその
香の
烟雲のごとくにのぼれり
gathered
無し
the scribe
〔列王紀略下18章18節〕18 而して
彼等王を
呼たればヒルキヤの
子なる
宮內卿エリアキム
書記官セブナおよびアサフの
子なる
史官ヨア
出きたりて
彼等に
詣りけるに
書記官シヤパンまた王につげて祭司ヒルキヤ我に一書をわたせりと言ひシヤパン其を王の前󠄃に讀けるに
And Shaphan the scribe shewed the king, saying, Hilkiah the priest hath delivered me a book. And Shaphan read it before the king.
Shaphan
〔申命記31章9節〕9 モーセこの
律法を
書きヱホバの
契󠄅約の
櫃を
舁ところのレビの
子孫たる
祭司およびイスラエルの
諸の
長老等に
授けたり~
(13) また
彼らの
子等のこれを
知ざる
者も
之を
聞て
汝らの
神ヱホバを
畏るることを
學ばん
汝らそのヨルダンを
濟りゆきて
獲ところの
地に
存ふる
日の
間つねに
斯すべし
〔申命記31章13節〕
〔歴代志略下34章18節〕18 書記官シヤパン
亦王に
吿て
祭司ヒルキヤ
我に
一の
書を
交せりと
言ひシヤパンそれを
王の
前󠄃に
讀けるに
〔ネヘミヤ記8章1節〕1 茲に
民みな
一人のごとくになりて
水の
門の
前󠄃なる
廣場に
集り
學士エズラに
請󠄃てヱホバのイスラエルに
命じたまひしモーセの
律法の
書を
携へきたらんことを
求めたり~
(7) ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる 〔ネヘミヤ記8章7節〕
〔ネヘミヤ記8章14節〕14 律法を
視るにヱホバのモーセによりて
命じたまひし
所󠄃を
錄して
云く七
月の
節󠄄會にはイスラエルの
子孫茅廬に
居るべしと
〔ネヘミヤ記8章15節〕15 又󠄂云く
一切の
邑々及びヱルサレムに
布傳へて
言べし
汝ら
山に
出ゆき
橄欖の
枝油木の
枝烏拈の
枝棕櫚の
枝および
茂れる
木の
枝を
取きたりて
錄されたるごとくに
茅廬を
造󠄃れと
〔ネヘミヤ記8章18節〕18 初の
日より
終󠄃の
日までエズラ
日々に
神の
律法の
書を
誦り
人衆七日の
間節󠄄筵をおこなひ
第八日にいたり
例にしたがひて
聖󠄄會を
開けり
〔ネヘミヤ記13章1節〕1 その
日モーセの
書を
讀て
民に
聽しめけるに
其中に
錄して
云ふアンモニ
人およびモアブ
人は
何時までも
神の
會に
入べからず
〔エレミヤ記36章6節〕6 故に
汝ゆきて
汝が
我の
口にしたがひて
卷物に
錄したるヱホバの
言をよみ
斷食󠄃の
日にヱホバの
室に
於て
民の
耳にこれを
聽しめよまた
之を
讀みてユダの
人々のその
邑々より
來れる
者の
耳に
聽しむべし
〔エレミヤ記36章15節〕15 彼らバルクにいひけるは
請󠄃ふ
坐して
之を
我らに
讀きかせよとバルクすなはち
彼らに
讀聞せたり
〔エレミヤ記36章21節〕21 王その
卷物を
持來らせんとてヱホデを
遣󠄃せりヱホデすなはち
書記エリシヤマの
房より
卷物を
取來りて
之を
王と
王の
側に
立るすべての
牧伯等に
讀みきかせたり
the king
〔申命記17章18節〕18 彼その
國の
位に
坐するにいたらば
祭司なるレビ
人の
前󠄃にある
書よりしてこの
律法を
一の
書に
書寫さしめ~
(20) 然せば
彼の
心その
兄弟の
上に
高ぶること
無くまたその
誡命を
離れて
右にも
左にもまがること
無してその
子女とともにその
國においてイスラエルの
中にその
日を
永うすることを
得ん 〔申命記17章20節〕
〔エレミヤ記13章18節〕18 なんぢ
王と
大后につげよ
汝ら
自ら
謙󠄃りて
坐せそはなんぢらの
美しき
冕汝らの
首より
落べければなり
〔エレミヤ記22章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ユダの
王の
室にくだり
彼處にこの
言をのべていへ
〔エレミヤ記22章2節〕2 ダビデの
位に
坐するユダの
王よ
汝と
汝の
臣および
此門よりいる
汝の
民ヱホバの
言をきけ
王その律法の書の言を聞やその衣を裂り
And it came to pass, when the king had heard the words of the book of the law, that he rent his clothes.
that he rent
〔列王紀略下22章19節〕19 汝はわが
此處と
此にすめる
民にむかひて
是は
荒地となり
呪詛とならんと
言しを
聞たる
時に
心柔にしてヱホバの
前󠄃に
身を
卑し
衣を
裂て
吾前󠄃に
泣たれば
我もまた
聽ことをなすなりヱホバこれを
言ふ
〔エレミヤ記36章24節〕24 王とその
臣僕等はこの
諸の
言をきけども
懼れず
亦その
衣を
裂ざりき
〔ヨエル書2章13節〕13 汝ら
衣を
裂かずして
心を
裂き
汝等の
神ヱホバに
歸るべし
彼は
恩惠あり
憐憫ありかつ
怒ることゆるく
愛憐大にして
災害󠄅をなすを
悔たまふなり
〔ヨナ書3章6節〕6 この
言ニネベの
王に
聞えければ
彼 位より
起󠄃ち
朝󠄃服󠄃を
脱ぎ
麻󠄃布を
身に
纒ふて
灰󠄃の
中に
坐せり
〔ヨナ書3章7節〕7 また
王大臣とともに
命をくだしてニネベ
中に
宣しめて
曰く
人も
畜も
牛も
羊もともに
何をも
味ふべからず
又󠄂物をくらひ
水を
飮べからず
而して王祭司ヒルキヤとシヤパンの子アヒカムとミカヤの子アクボルと書記官シヤパンと王の內臣アサヤとに命じて言ふ
And the king commanded Hilkiah the priest, and Ahikam the son of Shaphan, and Achbor the son of Michaiah, and Shaphan the scribe, and Asahiah a servant of the king's, saying,
Achbor
〔歴代志略下34章20節〕20 而して
王ヒルキヤとシヤパンの
子アヒカムとミカの
子アブドンと
書記官シヤパンと
王の
內臣アサヤとに
命じて
言ふ
Ahikam
〔列王紀略下22章9節〕9 かくて
書記官シヤパン
王の
許にいたり
王に
返󠄄事まうして
言ふ
僕等殿にありし
金を
打あけてこれを
工事を
司どるヱホバの
家の
監督者の
手に
付せりと
〔エレミヤ記26章22節〕22 ヱホヤキム
王人をエジプトに
遣󠄃せり
即ちアクボルの
子エルナタンに
數人をそへてエジプトにつかはしければ
Michaiah
無し
the king
〔列王紀略下19章2節〕2 宮內卿エリアキムと
書記官セブナと
祭司の
中の
長老等とに
麻󠄃布を
衣せてこれをアモツの
子預言者イザヤに
遣󠄃せり
〔列王紀略下19章3節〕3 彼等イザヤに
言けるはヒゼキヤかく
言ふ
今日は
艱難の
日懲罰の
日打棄らるる
日なり
嬰孩すでに
產門にいたりて
之を
產いだす
力なき
也
〔歴代志略下34章19節〕19 王その
律法の
言を
聞て
衣服󠄃を
裂り~
(21) 汝ら
徃てこの
見當りし
書の
言につきて
我の
爲またイスラエルとユダに
遺󠄃れる
者等のためにヱホバに
問へ
我らの
先祖等はヱホバの
言を
守らず
凡て
此書に
記されたる
所󠄃を
行ふことを
爲ざりしに
因てヱホバ
我等に
大なる
怒を
斟ぎ
給ふべければなりと
〔歴代志略下34章21節〕
〔イザヤ書37章1節〕1 ヒゼキヤ
王これをききてその
衣をさき
麁衣をまとひてヱホバの
家にゆき~
(4) なんぢの
神ヱホバあるひはラブシヤケがもろもろの
言をききたまはん
彼はその
君アツスリヤ
王につかはされて
活る
神をそしれり なんぢの
神ヱホバその
言をききて
或はせめたまふならん されば
請󠄃なんぢこの
遺󠄃れるもののために
祈禱をささげよと
〔イザヤ書37章4節〕
汝等徃てこの見當し書の言につきて我のため民のためユダ全󠄃國のためにヱホバに問へ其は我儕の先祖等はこの書の言に聽したがひてその凡て我儕のために記されたるところを行ふことをせざりしに因てヱホバの我儕にむかひて怒を發したまふこと甚だしかるべければなり
Go ye, inquire of the LORD for me, and for the people, and for all Judah, concerning the words of this book that is found: for great is the wrath of the LORD that is kindled against us, because our fathers have not hearkened unto the words of this book, to do according unto all that which is written concerning us.
because our fathers
〔歴代志略下29章6節〕6 夫我らの
先祖は
罪を
犯し
我らの
神ヱホバの
目に
惡しと
見たまふことを
行ひてヱホバを
棄てヱホバの
住󠄃所󠄃に
面を
背けて
後をこれに
向け
〔歴代志略下34章21節〕21 汝ら
徃てこの
見當りし
書の
言につきて
我の
爲またイスラエルとユダに
遺󠄃れる
者等のためにヱホバに
問へ
我らの
先祖等はヱホバの
言を
守らず
凡て
此書に
記されたる
所󠄃を
行ふことを
爲ざりしに
因てヱホバ
我等に
大なる
怒を
斟ぎ
給ふべければなりと
〔詩篇106章6節〕6 われら
列祖とともに
罪ををかせり
我儕よこしまをなし
惡をおこなへり
〔エレミヤ記16章12節〕12 汝らは
汝らの
先祖よりも
多く
惡をなせりみよ
汝らはおのおの
自己の
惡き
心の
剛愎なるにしたがひて
我にきかず
〔エレミヤ記44章17節〕17 我らは
必ず
我らの
口より
出る
言を
行ひ
我らが
素なせし
如く
香を
天后に
焚きまた
酒をその
前󠄃に
灌ぐべし
即ちユダの
諸邑とヱルサレムの
街にて
我らと
我らの
先祖等および
我らの
王等と
我らの
牧伯等の
行ひし
如くせん
當時われらは
糧に
飽󠄄き
福をえて
災に
遇󠄃ざりし
〔ダニエル書9章8節〕8 主よ
羞辱は
我儕に
歸し
我らの
王等君等および
先祖等に
歸す
是は
我儕なんぢに
向ひて
罪を
犯したればなり
〔ダニエル書9章10節〕10 我らはまた
我らの
神ヱホバの
言に
遵󠄅はずヱホバがその
僕なる
預言者等によりて
我らの
前󠄃に
設けたまひし
律法を
行はざりしなり
〔ヤコブ書1章22節〕22 ただ
御言を
聞くのみにして、
己を
欺く
者とならず、
之を
行ふ
者となれ。~
(25) されど
全󠄃き
律法、すなはち
自由の
律法を
懇ろに
見て
離れぬ
者は、
業を
行ふ
者にして、
聞きて
忘るる
者にあらず、その
行爲によりて
幸福ならん。 〔ヤコブ書1章25節〕
enquire
〔列王紀略上22章7節〕7 ヨシヤパテ
曰けるは
外に
我儕の
由て
問べきヱホバの
預言者此にあらざるや
〔列王紀略上22章8節〕8 イスラエルの
王ヨシヤパテに
言けるは
外にイムラの
子ミカヤ
一人あり
之に
由てヱホバに
問ふことを
得ん
然ど
彼は
我に
關て
善事を
預言せず
唯惡事のみを
預言すれば
我彼を
惡むなりとヨシヤパテ
曰けるは
王然言たまふなかれと
〔列王紀略下3章11節〕11 ヨシヤバテいひけるは
我儕が
由てヱホバに
問ふべきヱホバの
預言者此にあらざるやとイスラエルの
王の
臣僕の
一人答へていふエリヤの
手に
水をそそぎたるシヤパテの
子エリシヤ
此にあり
〔歴代志略上10章13節〕13 斯サウルはヱホバにむかひて
犯せし
罪のために
死たり
即ち
彼はヱホバの
言を
守らすまた
憑鬼者に
問ことを
爲して
〔歴代志略上10章14節〕14 ヱホバに
問ことをせざりしなり
是をもてヱホバかれを
殺しその
國を
移してヱツサイの
子ダビデに
與へたまへり
〔詩篇25章14節〕14 ヱホバの
親愛はヱホバをおそるる
者とともにあり ヱホバはその
契󠄅約をかれらに
示したまはん
〔箴言3章6節〕6 汝すべての
途󠄃にてヱホバをみとめよ さらばなんぢの
途󠄃を
直くしたまふべし
〔エレミヤ記21章1節〕1 ゼデキヤ
王マルキヤの
子パシユルと
祭司マアセヤの
子ゼパニヤをヱレミヤに
遣󠄃し
〔エレミヤ記21章2節〕2 バビロンの
王ネブカデネザル
我らを
攻むれば
汝われらの
爲にヱホバに
求めよヱホバ
恒のごとくそのもろもろの
奇なる
跡をもて
我らを
助けバビロンの
王を
我らより
退󠄃かしめたまふことあらんと
曰しむ
其時ヱホバの
言ヱレミヤに
臨めり
〔エレミヤ記37章17節〕17 ゼデキヤ
王人を
遣󠄃して
彼をひきいださしむ
而して
王室にて
竊にかれにいひけるはヱホバより
臨める
言あるやとヱレミヤ
答へていひけるは
有り
汝はバビロン
王の
手に
付されん
〔エゼキエル書14章3節〕3 人の
子よこの
人々はその
偶像を
心の
中に
立しめ
罪に
陷いるるところの
障礙をその
面の
前󠄃に
置なり
我あに
是等の
者の
求を
容べけんや
〔エゼキエル書14章4節〕4 然ば
汝かれらに
吿げて
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
凡そイスラエルの
家の
人のその
心の
中に
偶像を
立しめその
面のまへに
罪に
陷いるるところの
障礙を
置きて
預言者に
來る
者には
我ヱホバその
偶像の
多衆にしたがひて
應をなすべし
〔エゼキエル書20章1節〕1 七
年の五
月十日にイスラエルの
長老の
中の
人々ヱホバに
問んとて
來りてわが
前󠄃に
坐しけるに~
(3) 人の
子よイスラエルの
長老等に
吿て
之にいふべし
主ヱホバかく
言ふ
汝等我に
問んとて
來れるや
主ヱホバいふ
我は
活く
我汝らの
問を
容じと 〔エゼキエル書20章3節〕
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
great
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔申命記4章23節〕23 汝ら
自ら
愼み
汝らの
神ヱホバが
汝らに
立たまひし
契󠄅約を
忘れて
汝の
神ヱホバの
禁じたまふ
偶像など
凡て
物の
像を
刻むことを
爲なかれ~
(27) ヱホバなんぢらを
國々に
散したまべしヱホバの
汝らを
逐󠄃やりたまふ
國々の
中に
汝らの
遺󠄃る
者はその
數寡なからん 〔申命記4章27節〕
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章17節〕17 その
日には
我かれらにむかひて
怒を
發し
彼らを
棄て
吾面をかれらに
隱すべければ
彼らは
呑ほろぼされ
許多の
災害󠄅と
艱難かれらに
臨まん
是をもてその
日に
彼ら
言ん
是等の
災禍の
我らにのぞむは
我らの
神ヱホバわれらとともに
在さざるによるならずやと
〔申命記31章18節〕18 然るも
彼ら
諸の
惡をおこなひて
他の
神々に
歸するによりて
我その
日にはかならず
吾面をかれらに
隱さん
〔ネヘミヤ記8章8節〕8 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
〔ネヘミヤ記9章3節〕3 皆おのおのがその
處に
立てこの
日の四
分󠄃の一をもてその
神ヱホバの
律法の
書を
誦み
他の四
分󠄃の一をもて
懺悔をなしその
神ヱホバを
拜めり
〔詩篇76章7節〕7 神よなんぢこそ
懼るべきものなれ
一たび
怒りたまふときは
誰かみまへに
立えんや
〔ダニエル書9章5節〕5 我等は
罪を
犯し
悖れる
事を
爲し
惡を
行ひ
叛逆󠄃を
爲して
汝の
誡命と
律法を
離れたり~
(7) 主よ
公義は
汝に
歸し
羞辱は
我らに
歸せりその
狀今日のごとし
即ちユダの
人々ヱルサレムの
居民およびイスラエルの
全󠄃家の
者は
近󠄃き
者も
遠󠄄き
者も
皆汝の
逐󠄃やりたまひし
諸の
國々にて
羞辱を
蒙れり
是は
彼らが
汝に
背きて
獲たる
罪によりて
然るなり 〔ダニエル書9章7節〕
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ロマ書3章20節〕20 律法の
行爲によりては、
一人だに
神のまへに
義とせられず、
律法によりて
罪は
知らるるなり。
〔ロマ書4章15節〕15 それ
律法は
怒を
招く、
律法なき
所󠄃には
罪を
犯すこともなし。
〔ロマ書7章9節〕9 われ
曾て
律法なくして
生きたれど、
誡命きたりし
時に
罪は
生き、
我は
死にたり。
是において祭司ヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シヤパンおよびアサヤ等シヤルムの妻なる女預言者ホルダの許にいたれりシヤルムはハルハスの子なるテクワの子にして衣裳の室を守る者なり時にホルダはヱルサレムの下邑に住󠄃をる彼等すなはちホルダに物語せしかば
So Hilkiah the priest, and Ahikam, and Achbor, and Shaphan, and Asahiah, went unto Huldah the prophetess, the wife of Shallum the son of Tikvah, the son of Harhas, keeper of the wardrobe; (now she dwelt in Jerusalem in the college;) and they communed with her.
Tikvah
〔歴代志略下34章22節〕22 是においてヒルキヤおよび
王の
人々シヤルムの
妻なる
女預言者ホルダの
許に
徃りシヤルムはハルハスの
子なるテクワの
子にして
衣裳を
守る
者なり
時にホルダはヱルサレムの
第二の
邑に
住󠄃をれり
彼等すなはちホルダに
斯と
語りしかば
Tikvath, Hasrah
〔列王紀略下10章22節〕22 時にヱヒウ
衣裳を
掌どる
者てむかひ
禮服󠄃をとりいだしてバアルの
凡の
僕等にあたへよといひければすなはち
禮服󠄃をとりいだせり
〔ネヘミヤ記7章72節〕72 その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
college
無し
prophetess
〔出エジプト記15章20節〕20 時にアロンの
姉なる
預言者ミリアム
鼗を
手にとるに
婦󠄃等みな
彼にしたがひて
出で
鼗をとり
且踴る
〔士師記4章4節〕4 當時ラピドテの
妻なる
預言者デボラ、イスラエルの
士師なりき
〔ミカ書6章4節〕4 我はエジプトの
國より
汝を
導󠄃きのぼり
奴隸の
家より
汝を
贖ひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを
遣󠄃して
汝に
先だたしめたり
〔ルカ傳1章41節〕41 エリサベツ、その
挨拶を
聞くや、
兒は
胎內にて
躍󠄃れり。エリサベツ
聖󠄄靈にて
滿され、~
(56) 斯てマリヤは、
三月ばかりエルザベツと
偕に
居りて、
己が
家に
歸れり。
〔ルカ傳1章56節〕
〔ルカ傳2章36節〕36 爰にアセルの
族パヌエルの
娘に、アンナといふ
預言者あり、
年いたく
老ゆ。
處女のとき、
夫に
適󠄄きて《[*]》
七年ともに
居り、[*或は「七年ともにをりて寡婦󠄃となり今は八十四歳なり」と譯す。]
〔コリント前書11章5節〕5 すべて
女は
祈をなし
預言をなすとき、
頭に
物を
被らぬは、
其の
頭を
辱しむるなり。これ
薙髮と
異なる
事なし。
wardrobe
〔列王紀略下10章22節〕22 時にヱヒウ
衣裳を
掌どる
者てむかひ
禮服󠄃をとりいだしてバアルの
凡の
僕等にあたへよといひければすなはち
禮服󠄃をとりいだせり
〔ネヘミヤ記7章72節〕72 その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
ホルダかれらに言けるはイスラエルの神ヱホバかく言たまふ汝等を我につかはせる人に吿よ
And she said unto them, Thus saith the LORD God of Israel, Tell the man that sent you to me,
(Whole verse)
〔列王紀略下1章6節〕6 かれら
之にいひけるは
一箇の
人上りきたりて
我らに
會ひわれらにいひけるは
徃てなんぢらを
遣󠄃はせし
王の
所󠄃にかへり
之にいふべしヱホバ
斯いひたまふなんぢエクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
人を
遣󠄃すはイスラエルに
神なきがゆゑなるか
然ば
汝その
登りし
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔列王紀略下1章16節〕16 之にいひけるはヱホバかくいひたまふ
汝エクロンの
神バアルゼブブに
問んとて
使者を
遣󠄃るはイスラエルにその
言を
問ふべき
神なきがゆゑなるか
是によりて
汝はその
登し
牀より
下ることなかるべし
汝かならず
死んと
〔エレミヤ記23章28節〕28 夢をみし
預言者は
夢を
語るべし
我言を
受し
者は
誠實をもて
我言を
語るべし
糠いかで
麥に
比擬ことをえんやとヱホバいひたまふ
ヱホバかく言ふ我ユダの王が讀たるかの書の一切の言にしたがひて災害󠄅をこの處と此にすめる民に降さんとす
Thus saith the LORD, Behold, I will bring evil upon this place, and upon the inhabitants thereof, even all the words of the book which the king of Judah hath read:
Behold
〔列王紀略下20章17節〕17 ヱホバ
言たまふ
視よ
日いたる
凡て
汝の
家にある
物および
汝の
先祖等が
今日までに
積蓄へたる
物はバビロンに
携ゆかれん
遺󠄃る
者なかるべし
〔列王紀略下21章12節〕12 イスラエルの
神ヱホバかく
言ふ
視よ
我ヱルサレムとユダに
災害󠄅をくだす
是を
聞く
者はその
耳ふたつながら
鳴ん
〔列王紀略下21章13節〕13 我サマリヤを
量りし
繩とアハブの
家にもちひし
準繩をヱルサレムにほどこし
人が
皿を
拭ひこれを
拭ひて
反覆がごとくにヱルサレムを
拭ひさらん
〔歴代志略下34章24節〕24 ヱホバかく
言たまふユダの
王の
前󠄃に
讀し
書に
記されたる
諸の
呪詛に
循ひて
我この
處と
此に
住󠄃む
者に
災害󠄅を
降さん
〔歴代志略下34章25節〕25 其は
彼ら
我を
棄て
他の
神に
香を
焚きおのが
手にて
作れる
諸の
物をもて
我怒を
惹起󠄃さんとしたればなりこの
故にわが
震怒この
處に
斟ぎて
滅ざるべし
all the words
〔レビ記26章15節〕15 わが
法度を
蔑如にしまた
心にわが
律法を
忌きらひて
吾が
諸の
誡命をおこなはず
却てわが
契約を
破ることをなさば~
(46) 是等はすなはちヱホバがシナイ
山において
己とイスラエルの
子孫の
間にモーセによりて
立たまひし
法度と
條規と
律法なり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕15 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし~
(68) ヱホバなんぢを
舟にのせ
彼の
昔わが
汝に
吿て
汝は
再びこれを
見ることあらじと
言たるその
路より
汝をエジプトに
曵ゆきたまはん
彼處にて
人汝らを
賣て
汝らの
敵の
奴婢となさん
汝らを
買ふ
人もあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章18節〕18 然ば
汝らの
中に
今日その
心に
我らの
神ヱホバを
離れて
其等の
國々の
神に
徃て
事ふる
男女宗族支派などあるべからず
又󠄂なんぢらの
中に
葶藶または
茵蔯を
生ずる
根あるべからず~
(23) 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ 〔申命記29章23節〕
〔申命記30章17節〕17 然ど
汝もし
心をひるがへして
聽從がはず
誘はれて
他の
神々を
拜みまたこれに
事へなば
〔申命記30章18節〕18 我今日汝らに
吿ぐ
汝らは
必ず
滅びん
汝らはヨルダンを
渡りゆきて
獲るところの
地にて
汝らの
日を
永うすることを
得ざらん
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん~
(18) 然るも
彼ら
諸の
惡をおこなひて
他の
神々に
歸するによりて
我その
日にはかならず
吾面をかれらに
隱さん 〔申命記31章18節〕
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(26) 我は
曰ふ
我彼等を
吹掃ひ
彼らの
事をして
世の
中に
記憶らるること
無らしめんと 〔申命記32章26節〕
〔ヨシュア記23章13節〕13 汝ら
確く
知れ
汝らの
神ヱホバかさねて
是等の
國人を
汝らの
目の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはじ
彼ら
反て
汝らの
羂となり
罟となり
汝らの
脇に
鞭となり
汝らの
目に
莿となりて
汝ら
遂󠄅に
汝らの
神ヱホバの
汝らに
賜ひしこの
美地より
亡び
絕ん
〔ヨシュア記23章15節〕15 汝らの
神ヱホバの
汝らに
宣まひし
諸の
善事の
汝らに
臨みしごとくヱホバまた
諸の
惡き
事を
汝らに
降して
汝らの
神ヱホバの
汝らに
與へしこの
美地より
終󠄃に
汝らを
滅ぼし
絕たまはん
〔列王紀略下25章1節〕1 茲にゼデキヤの
代の九
年の十
月十日にバビロンの
王ネブカデネザルその
諸軍勢を
率󠄃てヱルサレムに
攻きたりこれにむかひて
陣を
張り
周󠄃圍に
雲梯を
建てこれを
攻たり~
(4) 是をもて
城邑つひに
打破られければ
兵卒はみな
王の
園の
邊なる
二箇の
石垣の
間の
途󠄃より
夜の
中に
逃󠄄いで
皆平󠄃地の
途󠄃にしたがひておちゆけり
時にカルデア
人は
城邑を
圍みをる 〔列王紀略下25章4節〕
〔ダニエル書9章11節〕11 抑イスラエルの
人は
皆汝の
律法を
犯し
離れさりて
汝の
言に
遵󠄅はざりき
是をもて
神の
僕モーセの
律法に
記したる
呪詛と
誓詞我らの
上に
斟ぎかかれり
是は
我らこれに
罪を
獲たればなり~
(14) 是をもてヱホバ
心にかけて
災害󠄅を
我らに
降したまへり
我らの
神ヱホバは
何事をなしたまふも
凡て
公義いますなり
然るに
我らはその
言に
遵󠄅はざりき 〔ダニエル書9章14節〕
彼等はわれを棄て他の神に香を焚きその手に作れる諸の物をもて我を怒らするなり是故に我この處にむかひて怒の火を發す是は滅ざるべし
Because they have forsaken me, and have burned incense unto other gods, that they might provoke me to anger with all the works of their hands; therefore my wrath shall be kindled against this place, and shall not be quenched.
have foresaken
〔出エジプト記32章34節〕34 然ば
今徃て
民を
我が
汝につげたる
所󠄃に
導󠄃けよ
吾使者汝に
先だちて
徃ん
但しわが
罰をなこなふ
日には
我かれらの
罪を
罰せん
〔申命記29章24節〕24 彼らも
國々の
人もみな
言んヱホバ
何とて
斯この
地になしたるやこの
烈しき
大なる
震怒は
何事ぞやと~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(19) ヱホバこれを
見その
男子女子を
怒りてこれを
棄たまふ 〔申命記32章19節〕
〔士師記2章12節〕12 かつてエジプトの
地よりかれらを
出したまひしその
先祖の
神ヱホバを
棄てて
他の
神すなはちその
四周󠄃なる
國民の
神にしたがひ
之に
跪づきてヱホバの
怒を
惹起󠄃せり~
(14) ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき 〔士師記2章14節〕
〔士師記3章7節〕7 斯くイスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡をおこなひ
己れの
神なるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに
事へたり
〔士師記3章8節〕8 是においてヱホバはげしくイスラエルを
怒りてこれをメソポタミヤの
王クシヤンリシヤタイムの
手に
賣り
付したまひしかばイスラエルの
子孫はおよそ八
年のあひだクシヤンリシヤタイムにつかへたり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔士師記10章7節〕7 ヱホバ
烈しくイスラエルを
怒りて
之をペリシテ
人及びアンモンの
子孫の
手に
賣付したまへり
〔士師記10章10節〕10 ここにおいてイスラエルの
子孫ヱホバに
呼りていひけるは
我らおのれの
神を
棄てバアルに
事へて
汝に
罪を
犯したりと~
(14) 汝らが
擇める
神々に
徃て
呼れ
汝らの
艱難のときに
之をして
汝らを
救はしめよ 〔士師記10章14節〕
〔列王紀略上9章6節〕6 若爾等又󠄂は
爾等の
子孫全󠄃く
轉きて
我にしたがはずわが
爾等のまへに
置たるわが
誡命と
法憲を
守らずして
徃て
他の
神に
事へ
之を
拜まば~
(9) 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔列王紀略上9章9節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章27節〕27 是に
因て
汝かれらをその
敵の
手に
付して
窘しめさせたまひしが
彼らその
艱難の
時に
汝に
呼はりければ
汝天より
之を
聽て
重々も
憐憫を
加へ
彼らに
救ふ
者を
多く
與へて
彼らをその
敵の
手より
救はせたまへり
〔詩篇106章35節〕35 反てもろもろの
國人とまじりをりてその
行爲にならひ~
(42) おのれの
仇にしへたげられ その
手の
下にうちふせられたり 〔詩篇106章42節〕
〔エレミヤ記2章11節〕11 その
神を
神にあらざる
者に
易たる
國ありや
然るに
我民はその
榮を
益なき
物にかへたり~
(13) 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章13節〕
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ記2章28節〕28 汝がおのれの
爲に
造󠄃りし
神はいづこにあるやもし
汝が
災にあふときかれら
汝を
救ふを
得ば
起󠄃つべきなりそはユダよ
汝の
神は
汝の
邑の
數に
同じければなり
have forsaken
〔出エジプト記32章34節〕34 然ば
今徃て
民を
我が
汝につげたる
所󠄃に
導󠄃けよ
吾使者汝に
先だちて
徃ん
但しわが
罰をなこなふ
日には
我かれらの
罪を
罰せん
〔申命記29章24節〕24 彼らも
國々の
人もみな
言んヱホバ
何とて
斯この
地になしたるやこの
烈しき
大なる
震怒は
何事ぞやと~
(28) 而してヱホバ
震怒と
忿恨と
大なる
憤怨をもて
彼らをこの
地より
拔とりてこれを
他の
國に
投やれりその
狀今日のごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記32章15節〕15 然るにヱシユルンは
肥て
踢ことを
爲す
汝は
肥太りて
大きくなり
己を
造󠄃りし
神を
棄て
己が
救拯の
磐を
輕んず~
(19) ヱホバこれを
見その
男子女子を
怒りてこれを
棄たまふ 〔申命記32章19節〕
〔士師記2章12節〕12 かつてエジプトの
地よりかれらを
出したまひしその
先祖の
神ヱホバを
棄てて
他の
神すなはちその
四周󠄃なる
國民の
神にしたがひ
之に
跪づきてヱホバの
怒を
惹起󠄃せり~
(14) ヱホバはげしくイスラエルを
怒りたまひ
掠むるものの
手にわたして
之を
掠めしめかつ
四周󠄃なるもろもろの
敵の
手にこれを
賣たまひしかばかれらふたゝびその
敵の
前󠄃に
立つことを
得ざりき 〔士師記2章14節〕
〔士師記3章7節〕7 斯くイスラエルの
子孫ヱホバのまへに
惡をおこなひ
己れの
神なるヱホバをわすれてバアリムおよびアシラに
事へたり
〔士師記3章8節〕8 是においてヱホバはげしくイスラエルを
怒りてこれをメソポタミヤの
王クシヤンリシヤタイムの
手に
賣り
付したまひしかばイスラエルの
子孫はおよそ八
年のあひだクシヤンリシヤタイムにつかへたり
〔士師記10章6節〕6 イスラエルの
子孫ふたゝびヱホバの
目のまへに
惡を
爲しバアルとアシタロテ
及びスリヤの
神シドンの
神モアブの
神アンモンの
子孫の
神ペリシテ
人の
神に
事へヱホバを
棄て
之に
事へざりき
〔列王紀略上9章6節〕6 若爾等又󠄂は
爾等の
子孫全󠄃く
轉きて
我にしたがはずわが
爾等のまへに
置たるわが
誡命と
法憲を
守らずして
徃て
他の
神に
事へ
之を
拜まば~
(9) 人答へて
彼等は
己の
父󠄃祖をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
其神ヱホバを
棄て
他の
神に
附從ひ
之を
拜み
之に
事へしに
因てヱホバ
此の
凡の
害󠄅惡を
其上に
降せるなりと
言ん
〔列王紀略上9章9節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕26 尙も
悖りて
汝に
叛き
汝の
律法を
後に
抛擲ち
己を
戒しめて
汝に
歸らせんとしたる
預言者等を
殺し
大に
震怒を
惹おこす
事を
行なへり
〔ネヘミヤ記9章27節〕27 是に
因て
汝かれらをその
敵の
手に
付して
窘しめさせたまひしが
彼らその
艱難の
時に
汝に
呼はりければ
汝天より
之を
聽て
重々も
憐憫を
加へ
彼らに
救ふ
者を
多く
與へて
彼らをその
敵の
手より
救はせたまへり
〔詩篇106章35節〕35 反てもろもろの
國人とまじりをりてその
行爲にならひ~
(42) おのれの
仇にしへたげられ その
手の
下にうちふせられたり 〔詩篇106章42節〕
〔エレミヤ記2章11節〕11 その
神を
神にあらざる
者に
易たる
國ありや
然るに
我民はその
榮を
益なき
物にかへたり~
(13) 蓋わが
民はふたつの
惡事をなせり
即ち
活る
水の
源なる
我をすて
自己水溜を
掘れりすなはち
壞れたる
水溜にして
水を
有たざる
者なり
〔エレミヤ記2章13節〕
〔エレミヤ記2章27節〕27 彼等木にむかひて
汝は
我父󠄃なりといひまた
石にむかひて
汝は
我を
生みたりといふ
彼等は
背を
我にむけて
其面をわれに
向けずされど
彼等災にあふときは
起󠄃てわれらを
救ひ
給へといふ
〔エレミヤ記2章28節〕28 汝がおのれの
爲に
造󠄃りし
神はいづこにあるやもし
汝が
災にあふときかれら
汝を
救ふを
得ば
起󠄃つべきなりそはユダよ
汝の
神は
汝の
邑の
數に
同じければなり
shall not be
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔歴代志略下36章16節〕16 彼ら
神の
使者等を
嘲けり
其御言を
輕んじその
預言者等を
罵りたればヱホバの
怒その
民にむかひて
起󠄃り
遂󠄅に
救ふべからざるに
至れり
〔イザヤ書33章14節〕14 シオンの
罪人はおそる
戰慄はよこしまなる
者にのぞめり われらの
中たれか
燒つくす
火に
止ることを
得んや
我儕のうち
誰かとこしへに
燒るなかに
止るをえんや
〔エレミヤ記7章20節〕20 是故に
主ヱホバかくいひたまふ
視よわが
震怒とわが
憤怒はこの
處と
人と
獸と
野の
樹および
地の
果にそそがん
且燃て
滅ざるべし
〔エレミヤ記17章27節〕27 されど
汝らもし
我に
聽ずして
安息日を
聖󠄄くせず
安息日に
荷をたづさへてヱルサレムの
門にいらばわれ
火をその
門の
內に
燃してヱルサレムの
殿舍を
燬んその
火は
滅ざるべし
〔エゼキエル書20章47節〕47 すなはち
南の
森に
言ふべしヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我なんぢの
中に
火を
燃さん
是なんぢの
中の
諸の
靑樹と
諸の
枯木を
焚べしその
烈しき
火焰消󠄃ることなし
南より
北まで
諸の
面これがために
燒ん
〔ゼパニヤ書1章18節〕18 かれらの
銀も
金もヱホバの
烈き
怒の
日には
彼らを
救ふことあたはず
全󠄃地その
嫉妬の
火に
呑るべし
即ちヱホバ
地の
民をことごとく
滅したまはん
其事まことに
速󠄃なるべし
the works
〔詩篇115章4節〕4 かれらの
偶像はしろかねと
金にして
人の
手のわざなり~
(8) 此をつくる
者とこれに
依賴むものとは
皆これにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔イザヤ書2章8節〕8 かれらの
國には
偶像みち
皆おのが
手の
工その
指のつくれる
者ををがめり
〔イザヤ書2章9節〕9 賤しきものは
屈められ
尊󠄅きものは
卑せらる かれらを
容したまふなかれ
〔イザヤ書44章17節〕17 斯てその
餘をもて
神につくり
偶像につくりてその
前󠄃にひれふし
之ををがみ
之にいのりていふ なんぢは
吾神なり
我をすくへと
~
(20) かかる
人は
灰󠄃をくらひ
迷󠄃へる
心にまどはされて
己がたましひを
救ふあたはず またわが
右手にいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔イザヤ書46章5節〕5 なんぢら
我をたれに
比べ たれに
配ひ たれに
擬らへ かつ
相くらぶべきか~
(8) なんぢら
此事をおもひいでて
堅くたつべし
悖逆󠄃者よこのことを
心にとめよ 〔イザヤ書46章8節〕
〔ミカ書5章13節〕13 我なんぢの
彫像および
柱像を
汝の
中より
絕ん
汝の
手にて
作れる
者を
汝重て
拜むこと
無るべし
therefore
〔テサロニケ前書2章16節〕16 我らが
異邦人に
語りて
救を
得させんとするを
拒み、
神を
悅ばせず、かつ
萬民に
逆󠄃ひ、
斯して
常に
己が
罪を
充すなり。
而して
神の
怒は、かれらに
臨みてその
極に
至れり。
但し汝等をつかはして我に問しむるユダの王には汝等かく言べし汝が聞る言につきてイスラエルの神ヱホバかく言たまふ
But to the king of Judah which sent you to inquire of the LORD, thus shall ye say to him, Thus saith the LORD God of Israel, As touching the words which thou hast heard;
the king
〔歴代志略下34章26節〕26 されど
汝らを
遣󠄃はしてヱホバに
問しむるユダの
王には
汝ら
斯いふべしイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふ
汝が
聞る
言につきては~
(28) 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
〔歴代志略下34章28節〕
thus shall ye
〔イザヤ書3章10節〕10 なんぢら
義人にいへ かならず
福祉をうけんと
彼等はそのおこなひの
實をくらふべければなり
〔マラキ書3章16節〕16 その
時ヱホバをおそるる
者互に
相かたりヱホバ
耳をかたむけてこれを
聽たまへり またヱホバを
畏るる
者およびその
名を
記憶る
者のためにヱホバの
前󠄃に
記念の
書をかきしるせり
〔マラキ書3章17節〕17 萬軍のヱホバいひたまふ
我わが
設くる
日にかれらをもて
我寳となすべし また
人の
己につかふる
子をあはれむがごとく
我彼等をあはれまん
汝はわが此處と此にすめる民にむかひて是は荒地となり呪詛とならんと言しを聞たる時に心柔にしてヱホバの前󠄃に身を卑し衣を裂て吾前󠄃に泣たれば我もまた聽ことをなすなりヱホバこれを言ふ
Because thine heart was tender, and thou hast humbled thyself before the LORD, when thou heardest what I spake against this place, and against the inhabitants thereof, that they should become a desolation and a curse, and hast rent thy clothes, and wept before me; I also have heard thee, saith the LORD.
I also have
〔列王紀略下19章20節〕20 茲にアモツの
子イザヤ、ヒゼキヤに
言つかはしけるはイスラエルの
神ヱホバかく
言たまふ
汝がセナケリブの
事につきて
我に
祈るところの
事は
我これを
聽り
〔列王紀略下20章5節〕5 汝還󠄃りてわが
民の
君ヒゼキヤに
吿よ
汝の
父󠄃ダビデの
神ヱホバかく
言ふ
我汝の
祈禱を
聽り
汝の
淚を
看たり
然ば
汝を
愈すべし
第三日には
汝ヱホバの
家に
入ん
a desolation
〔レビ記26章31節〕31 またなんぢらの
邑々を
滅し
汝らの
聖󠄄所󠄃を
荒さんまた
汝らの
祭物の
馨しき
香を
聞じ
〔レビ記26章32節〕32 我その
地を
荒すべければ
汝らの
敵の
其處に
住󠄃る
者これを
奇しまん
〔申命記29章23節〕23 即ち
彼ら
見るにその
全󠄃地は
硫黄となり
鹽となり
且燒土となりて
種も
蒔れず
產する
所󠄃もなく
何の
草もその
上に
生せずして
彼の
昔ヱホバがその
震怒と
忿恨とをもて
毀ちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムの
毀たれたると
同じかるべければ
〔エレミヤ記26章6節〕6 我この
室をシロの
如くになし
又󠄂この
邑を
地の
萬國に
詛はるる
者となすべし
〔エレミヤ記44章22節〕22 ヱホバは
汝らの
惡き
爲のため
汝らの
憎むべき
行の
爲に
再び
忍󠄄ぶことをえせざりきこの
故に
汝らの
地は
今日のごとく
荒地となり
詫異となり
呪詛となり
住󠄃む
人なき
地となれり
hast rent
〔列王紀略下22章17節〕17 彼等はわれを
棄て
他の
神に
香を
焚きその
手に
作れる
諸の
物をもて
我を
怒らするなり
是故に
我この
處にむかひて
怒の
火を
發す
是は
滅ざるべし
humbled
〔出エジプト記10章3節〕3 モーセとアロン、パロの
所󠄃にいりて
彼にいひけるはヘブル
人の
神ヱホバかく
言たまふ
何時まで
汝は
我に
降ることを
拒むや
我民をさらしめて
我に
事ふることをえせしめよ
〔レビ記26章40節〕40 かくて
後彼らその
罪とその
先祖等の
罪および
己が
我に
悸りし
咎と
我に
敵して
事をなせし
事を
懺悔せん
〔レビ記26章41節〕41 我も
彼等に
敵して
事をなし
彼らをその
敵の
地に
曵いたりしが
彼らの
割󠄅禮を
受ざる
心をれて
卑くなり
甘んじてその
罪の
罰を
受るに
至るべければ
〔列王紀略上21章29節〕29 爾アハブの
我前󠄃に
卑下るを
見るや
彼わがまへに
卑下るに
緣て
我災害󠄅を
彼の
世に
降さずして
其子の
世に
災害󠄅を
彼の
家に
降すべし
〔歴代志略下33章12節〕12 然るに
彼患難に
罹るにおよびてその
神ヱホバを
和めその
先祖の
神の
前󠄃に
大に
身を
卑くして
〔歴代志略下33章19節〕19 またその
祈禱を
爲たる
事その
聽れたる
事その
諸の
罪愆その
身を
卑くする
前󠄃に
崇邱を
築きてアシラ
像および
刻たる
像を
立たる
處々などはホザイの
言行錄の
中に
記さる
〔歴代志略下33章23節〕23 その
父󠄃マナセが
身を
卑くせしごとくヱホバの
前󠄃に
身を
卑くすることを
爲ざりき
斯このアモン
愈その
愆を
增たりしが
〔ミカ書6章8節〕8 人よ
彼さきに
善事の
何なるを
汝に
吿たり ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
唯正義を
行ひ
憐憫を
愛し
謙󠄃遜りて
汝の
神とともに
步む
事ならずや
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
〔ペテロ前書5章6節〕6 この
故に
神の
能力ある
御手の
下に
己を
卑うせよ、
然らば
時に
及びて
神なんぢらを
高うし
給はん。
thine heart
〔詩篇51章17節〕17 神のもとめたまふ
祭物はくだけたる
靈魂なり
神よなんぢは
碎けたる
悔しこころを
藐しめたまふまじ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書66章2節〕2 ヱホバ
宣給く
我手はあらゆる
此等のものを
造󠄃りてこれらの
物ことごとく
成れり
我はただ
苦しみまた
心をいため
我がことばを
畏れをののくものを
顧󠄃みるなりと
〔イザヤ書66章5節〕5 なんぢらヱホバの
言をおそれをののく
者よヱホバの
言をきけ なんぢらの
兄弟なんぢらを
憎みなんぢらをわが
名のために
逐󠄃出していふ
願くはヱホバその
榮光をあらはして
我儕になんぢらの
歡喜を
見せしめよと
然どかれらは
恥をうけん
〔エレミヤ記36章24節〕24 王とその
臣僕等はこの
諸の
言をきけども
懼れず
亦その
衣を
裂ざりき
〔エレミヤ記36章29節〕29 汝またユダの
王ヱホヤキムに
吿よヱホバかくいふ
汝かの
卷物を
焚ていへり
汝何なれば
此卷物に
錄してバビロンの
王必ず
來りてこの
地を
滅し
此に
人と
畜を
絕さんと
云しやと~
(32) 是に
於てヱレミヤ
他の
卷物を
取てネリヤの
子書記バルクにあたふバルクすなはちユダの
王ヱホヤキムが
火に
焚たるところの
書の
諸の
言をヱレミヤの
口にしたがひて
之に
錄し
外にまた
斯る
言を
多く
之に
加へたり 〔エレミヤ記36章32節〕
〔エゼキエル書9章4節〕4 時にヱホバかれに
言たまひけるは
邑の
中ヱルサレムの
中を
巡󠄃れ
而して
邑の
中に
行はるるところの
諸の
憎むべき
事のために
歎き
哀しむ
人々の
額に
記號をつけよと
〔ロマ書2章4節〕4 神の
仁慈なんぢを
悔改に
導󠄃くを
知らずして、その
仁慈と
忍󠄄耐と
寛容との
豐なるを
輕んずるか。
〔ロマ書2章5節〕5 なんぢ
頑固と
悔改めぬ
心とにより
己のために
神の
怒を
積みて、その
正しき
審判󠄄の
顯るる
怒の
日に
及ぶなり。
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。~
(10) 主の
前󠄃に
己を
卑うせよ、
然らば
主なんぢらを
高うし
給はん。
〔ヤコブ書4章10節〕
wept
〔民數紀略25章6節〕6 モーセとイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆集合の
幕屋の
門にて
哭をる
時一箇のイスラエル
人ミデアンの
婦󠄃人一箇を
携きたり
彼らの
目の
前󠄃にてその
兄弟等の
中に
至れり
〔士師記2章4節〕4 ヱホバの
使これらの
言をイスラエルのすべての
子孫に
語しかば
民聲をあげて
哭ぬ
〔士師記2章5節〕5 故に
其所󠄃の
名をボキム(
哭者)と
呼ぶかれら
彼所󠄃にてヱホバに
祭物を
獻げたり
〔士師記20章26節〕26 斯在しかばイスラエルの
子孫と
民みな
上りてベテルにいたりて
哭き
其處にてヱホバの
前󠄃に
坐りその
日の
夕暮まで
食󠄃を
斷ち
燔祭と
酬恩祭をヱホバの
前󠄃に
獻げ
〔エズラ書9章3節〕3 我この
事を
聞て
我衣と
袍を
裂き
頭髮と
鬚を
拔き
驚き
呆れて
坐せり
〔エズラ書9章4節〕4 イスラエルの
神の
言を
戰慄おそるる
者はみな
俘囚より
歸り
來し
者等の
愆の
故をもて
我許に
集まりしが
我は
晩の
供物の
時まで
驚きつつ
茫然として
坐しぬ
〔エズラ書10章1節〕1 エズラ
神の
室の
前󠄃に
泣伏して
禱りかつ
懺悔しをる
時に
男女および
兒女はなはだし
多くイスラエルの
中より
集ひて
彼の
許に
聚り
來れり すべての
民はいたく
泣かなしめり
〔ネヘミヤ記1章4節〕4 我この
言を
聞坐りて
泣き
數日の
間哀しみ
斷食󠄃し
天の
神に
祈りて
言ふ
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
〔エレミヤ記9章1節〕1 ああ
我わが
首を
水となし
我目を
淚の
泉となすことをえんものを
我民の
女の
殺されたる
者の
爲に
晝夜哭かん
〔エレミヤ記13章17節〕17 汝ら
若これを
聽ずば
我靈魂は
汝らの
驕を
隱なるところに
悲まん
又󠄂ヱホバの
群の
掠めらるるによりて
我目いたく
泣て
淚をながすべし
〔エレミヤ記14章17節〕17 汝この
言を
彼らに
語るべしわが
目は
夜も
晝もたえず
淚を
流さんそは
我民の
童女大なる
滅と
重き
傷によりて
亡さるればなり
〔ルカ傳19章41節〕41 旣に
近󠄃づきたるとき、
都を
見やり、
之がために
泣きて
言ひ
給ふ、
〔ロマ書9章2節〕2 我に
大なる
憂あることと
心に
絕えざる
痛あることとを
我が
良心も
聖󠄄靈によりて
證す。
〔ロマ書9章3節〕3 もし
我が
兄弟わが
骨肉の
爲にならんには、
我みづから
詛はれてキリストに
棄てらるるも
亦ねがふ
所󠄃なり。
然ば視よ我なんぢを汝の先祖等に歸せしめん汝は安全󠄃に墓に歸することをうべし汝はわが此處にくだす諸の災害󠄅を目に見ることあらじと彼等すなはち王に返󠄄事まうしぬ
Behold therefore, I will gather thee unto thy fathers, and thou shalt be gathered into thy grave in peace; and thine eyes shall not see all the evil which I will bring upon this place. And they brought the king word again.
I will gather
〔創世記25章8節〕8 アブラハム
遐齡に
及び
老人となり
年滿て
氣たえ
死て
其民に
加る
〔申命記31章16節〕16 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝は
先祖たちとともに
寢らん
此民は
起󠄃あがりその
徃ところの
他國の
神々を
慕ひて
之と
姦淫を
行ひかつ
我を
棄て
我が
彼らとむすびし
契󠄅約を
破らん
〔歴代志略上17章11節〕11 汝の
日の
滿汝ゆきて
先祖等と
偕になる
時は
我汝の
生る
汝の
子を
汝の
後に
立て
且その
國を
堅うせん
〔歴代志略下34章28節〕28 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
gathered
〔列王紀略下23章29節〕29 ヨシアの
代にエジプトの
王パロネコ、アッスリヤの
王と
戰はんとてユフラテ
河をさして
上り
來しがヨシア
王これを
防がんとて
進󠄃みゆきければ
彼これに
出あひてメギドンにこれを
殺せり
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
〔詩篇37章37節〕37 完人に
目をそそぎ
直人をみよ
和平󠄃なる
人には
後あれど
〔イザヤ書57章1節〕1 義者ほろぶれども
心にとむる
人なく
愛しみ
深き
人々とりさらるれども
義きものの
禍害󠄅のまへより
取去るるなるを
悟るものなし
〔エレミヤ記22章10節〕10 死者の
爲に
泣くことなくまた
之が
爲に
嗟くこと
勿れ
寧擄へ
移されし
者の
爲にいたく
嗟くべし
彼は
再び
歸てその
故園を
見ざるべければなり
〔エレミヤ記22章15節〕15 汝香柏を
爭ひもちふるによりて
王たるを
得るか
汝の
父󠄃は
食󠄃飮せざりしや
公義と
公道󠄃を
行ひて
福を
得ざりしや
〔エレミヤ記22章16節〕16 彼は
貧󠄃者と
患艱者の
訟を
理して
祥をえたりかく
爲すは
我を
識ことに
非ずやとヱホバいひ
給ふ
thou shalt